2015年11月25日水曜日

各患者に必要な検査結果をお薬手帳に記録

私のおくすり手帳。入院中で院内処方だった。
私のおくすり手帳。ホルモン治療中。
私は「おくすり手帳」に自分の汚い手書きで、受けている治療の内容(抗がん剤の種類、LH-RHアゴニスト、など)、血液検査で良くなかった結果の数値など、このブログの右サイドにある「治療歴」のような内容を記している。処方された薬を自宅で飲んだかどうか、市販薬を服用した時はそれも書き足している。ざっくりとだけど、自分がどういう治療を受けているかを把握できるので、とても便利だと感じている。だから、下記の試みはとても有効なんじゃないかと思う。

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各患者に必要な検査結果をお薬手帳に記録
excel VBAを用いて検査結果を出力し、お薬手帳に貼付
2015/11/25 日経DI

希望する患者さんのお薬手帳に、検査結果を貼付するようにしています。そうすることで、患者さんは検査結果に興味を持ち、自分のどの部分が悪いのか意識するようになり、治療に前向きになりアドヒアランスが向上するものと考えています。