SUPREMO試験
中リスクの乳癌を伴う女性における乳房切除術後の胸壁に対する放射線療法の役割を評価する無作為化第Ⅲ相試験
状況 登録受付中
目的 局所領域再発の「中リスク」手術可能な乳癌の女性における、乳房切除術および
腋窩郭清に続いて行なわれる同側胸壁放射線療法の効果を決定すること。
評価項目 一次エンドポイント: 全生存
二次エンドポイント: 胸壁再発、局所再発、無病生存、無転移生存、死因(乳癌、間欠発生性疾患[心臓血管性及び非心臓血管性]、急性及び遅発性罹患、QOL、費用対効果
研究期間 追跡調査10年
研究責任医師 Dr.Ian Kunkler(Wester General Hospital, Edinburgh, Scotland, UK), Dr. Peter Canney(Western Infirmary, Glasgow, Scotland, UK),
参加施設数 国内14施設
予定症例数 3700例(全体)
レジメン なし(手術→放射線療法)
研究資金 日本については一般社団法人JBCRGがサポート
UMIN-ID UMIN-CTR(医学情報 大学病院医療情報ネットワーク 臨床試験登録システム)に登録しています。下記リンク又はURLから、UMIN-IDで検索してください。
http://www.umin.ac.jp/ctr/index-j.htm
備考 ISRCTN61145589 MREC Ref:05/S0501/106