先週の木曜日に「1人で大丈夫」と思って病理診断を聞いたけど、心の準備は出来ていたし予想より良くも悪くもなかったのに、想像以上にダメージを受けた。グレード3だったこと、そして何よりリンパ節に3個も転移していたこと、理解はできてもその場では受け止め切れなくて、何だかボ~っとしてしまった。
で、来週の月曜日にはそれを踏まえたうえで、今後のことも考えて母にも一緒に話を聞いてもらおうと思ったけど、やっぱり1人で聞きに行くことにした。ただ、抗がん剤が始まる来週木曜日から週末までは、我が家に泊まりで応援に来てもらえるように頼んだ。(また池に落ちて足を捻ってしまい足が痛くて接骨院に通っているので、月曜日はどうだろう・・・、と思っていたみたいだ。木曜日には治ってる!、と豪語していた。)
病気の治療は医療従事者に任せたいが、初心どおりメンタルは自分だけ、あるいは家族の支えでケアしていきたい。最悪の場合は専門家を頼りたいと思うけど、可能な限り他人に介入して欲しくない。気が楽なので、親身さの無いシステマチックな治療を受けたい。
チーム医療の良さの1つとして、医療者と患者の距離感を、患者側である程度の調節が出来るところなんじゃないだろうか。