2011年8月30日火曜日

お腹に脂肪が付いたのはエストロゲンが減少したから?

抗がん剤の副作用で卵巣機能障害が起こり、エストロゲンが減少しているせいで、おなか周りに肉がついてきたのかもしれない、な。エストロゲンが低下すると満腹中枢を刺激する働きが減るから食欲があるのね。色々と納得。
★太りやすい時期 
体重は変わらないのにおなか周りに肉が付いて来たような気がする。更年期になってこんな思いをしている女性も多いのではないでしょうか? 
閉経後の女性は体重がそれほど増えないのに、体脂肪がかなり増えることが分かっています。 しかも脂肪の多くは内臓脂肪としておなかに付く。更年期は、思春期、出産と並んで太りやすい時期。 
その一番の原因は女性ホルモン(エストロゲン)の減少にある。 
エストロゲンは、体のなかでコレステロールを低く保ち、内臓脂肪を付けにくくする働きをしており、女性を心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患から守っている。更年期にはこの大事なホルモンが急激に減り、閉経を過ぎるとほとんどなくなってしまう。このため、それまでと同じ食生活で運動量も変わらなければ、どうしてもおなかの周りに脂肪がたまってくることになる。
★更年期の肥満 
中年太りの特徴
○食べる量は増えていないのに太る
○生活習慣は変わらないのに太る
○特にお腹や下半身が太る
○40代ごろから急に太りだす

中年太りは基礎代謝の低下により、知らず知らずのうちにカロリーオーバーになっています。更年期をむかえると卵巣ホルモンのエストロゲンが低下します。これは痩せやすい時期をつくってくれるホルモンで、このエストロゲンが低下すると満腹中枢を刺激する働きが減り、食べ過ぎてしまう傾向になります。 
その他にも更年期障害の症状も現れ、イライラや体調不良でストレスがたまり、ついつい暴飲暴食してしまい、この時期に太ってしまうのです。
★皮下脂肪型肥満は更年期障害の一つ 
どこに付くのかといえば下腹部、太もも、お尻の周り、腰の周りの皮下に蓄積していくようです。更年期障害だからというよりは脂肪が付き、体重が増えたことが顕著にわかるように見た目にあらわれてきます。 
皮下脂肪型肥満の更年期障害特有のものでは「洋ナシ型肥満」と呼ばれていますが、こちらは内蔵脂肪型肥満のような男女で差のあるものではなく、ただ女性の方がなりやすい傾向があるようです。更年期障害になりやすい時期にいる女性が運動をしてもあまり体重が減らないと言われるものはこれも一因しています。