2011年7月18日月曜日

血小板数の異常

06/06 269,000
06/27 108,000L
07/07 456,000H

血小板(けっしょうばん、英名Platelet)は、血液に含まれる細胞成分の一種である。核を持たない。血管が損傷した時に集合してその傷口をふさぎ(血小板凝集)、出血を止める作用を持つ。通常の血液中には、10万〜40万個/mm³程度含まれている。寿命は3〜10日であり、寿命が尽きると主に脾臓で破壊される。 血小板数はPLTという略号で表されることが多い。

通常より多くなり、40万/mm³以上となる状態を「血小板増加症」と呼ぶ。

血小板増加症の原因は、骨髄機能自体の異常である一次性増加症と骨髄以外に原因のある二次性増加症の2つに大別される。一次性増加症には本態性血小板血症真性多血症慢性骨髄性白血病などがある。

血小板数が20,000/μl以上あれば,血小板減少による出血のリスクはほとんどない。

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病気で血小板が増える場合は、大抵60万以上になるみたいだ。抗がん剤の副作用では、減少はあっても増加はないようだ。服薬の副作用では無いみたいだ。

ちなみに、白血球の減少には注射薬があるけど、血小板の減少には輸血しか手が無いみたいだ。でもって、そこまで減少したら、抗がん剤は続けられない。

今のところ、とくに気にしても仕方が無いみたいだ。それに血液検査の結果も、そんなに当てになるばかりでも無いようだし。とりあえず次回の血液検査結果を待とう。