メモ
2011年7月21日木曜日
「最善の治療」は個々それぞれ
色々なブログや掲示板を眺めて感じるのは、患者にとってどんな「ゴール」を望んでいるかが違うように、医者にとってもどんな治療が「最善である」と考えるかがかなり違っているということだ。
そこでは医師像と患者像を垣間見ることが出来るけど、医師ブログの医師像に違和感を覚えればそこに描かれている患者像に自分自身とのギャップを感じるし、患者ブログの患者像に自分自身とのギャップを感じればそこに描かれている医師像に違和感を覚える。
よくしたもので、お互いがお互いを映す鏡になっているということなんだろうな。
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